0・100系こだま



※写真をクリックすると拡大します。


0系は、1964年の東京オリンピック開催に合わせ開業した新幹線の最初の車両です。
1985年に100系が登場するまで、新幹線唯一の車両でした。
しかし、老朽化がかなり進んでいて、今では山陽新幹線のこだまでしか見ることが出来ません。
100系は、1985年に0系の後継車として登場しました。
新幹線初の2階建て車両をつないだ新幹線でもあります。
1989年には2階建て車両を4両つないだ「グランドひかり」も登場し、その豪華さには目を見張るものがありました。
しかし、1990年に300系が登場してからは、一気に新幹線の高速化が進み、廃車や、短編成化に追い込まれ、
山陽新幹線のこだまでしか見ることが出来なくなりました。
岡山駅に停車中の0系こだま旧色。
新大阪駅を発車する0系こだまリニューアル色。
新尾道駅に停車中の100系こだま旧色。


写真館トップへ戻る